河北新報:津波の教訓伝える語り部タクシーにブレーキ

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記事要約

東日本大震災被災した地域を語りながら案内する「語り部タクシー」の利用者が減少している。
利用客は首都圏や関西から来た人が中心で、被災地支援や学会などで訪れたボランティアや研究者が多かったという。

疑問

  • 東日本大震災被災地域の現在の復興状況は?
  • 「語り部タクシー」についてもっと詳しく。

主張・考え

私自身「語り部タクシー」なるものは今回初めて知った。熊本地震で世間がにぎわっている中、こうして地道に復興のために取り組んでいる地元の方々の存在がいることを改めて認識した。こういった活動も大切であることは確かなのだが、より人々が関心を持つような新しい活動をする必要性も出てきているように感じる。