BBC NEWS:チェルノブイリ原発事故から30年 ウクライナで追悼

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記事要約

チェルノブイリ原発事故から26日でちょうど30年がたったウクライナ(旧ソビエト連邦)で、犠牲者を追悼する一連の行事が始まった。
被災地で放射性廃棄物の処理施設を地下に建設するため、世界各国は26日に合計8750万ユーロ(約110億円)の援助を発表した。施設の建設には、ウクライナ政府がさらに1000万ユーロ支出する必要がある。

疑問

主張・考え

原子力発電所に関しては、福島原発の事故からより一層「廃炉論」が唱えられるようになっているが、わたしは必ずしもそれが正しいとは思わない。少なくとも日本に関しては。
日本はこの事故で原発への不信感が増しているが、そうして廃炉を進めていこうとすると必ずどこかでその足りない電力を補わなければならない。そう、火力発電だ。
おかげさまで火力発電愛国となってしまった日本は世界から「地球温暖化推進国」として白い目で見られてしまっているのだ。これを皆さんはどう受け止めるのか。